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蒲鉾の八木橋のこだわり -選び抜いた素材- |
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現在、冷凍すり身が蒲鉾の原料の主流となっておりますが、八木橋では、 国産の近海原料魚を中心に生の魚より自社で加工し、すり身にしています。 その種類はそれぞれの魚の特徴、商品の種類に応じて年間10数種もの魚を使用しております。
また、季節に応じた旬の魚などを複数ブレンドすることによって、 魚本来の旨みを活かした商品作りを行っております。 八木橋がこだわり使用するワラスガは、身が白く弾力に富み、蒲鉾の高級原料となっております。 また、はんぺんを作るのに不可欠な鮫、板蒲鉾のグチ等、 魚へのこだわりを追究し続けております。 |
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蒲鉾の命とも言える弾力を出すのに最も大切な塩 八木橋では平釜で仕上げた塩に天然のにがりを加え、 蒲鉾の弾力作りに最適なミネラル分を含む “天然塩”を使用しております。
この塩一振りが素材の持つ旨味と 弾力を引き出す役割を果たし、 季節や身の塩梅によって調整しております。 この塩の振り加減は、職人の経験を要する重要な技です。 |
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魚の旨みを生かすため、化学調味料は一切使用せず、 みりん、塩、砂糖、でん粉等 最低限の調味料で仕上げております。
みりんには、 三河産の国産原料のみを使用した天然醸造みりんや 埼玉県産の天然醸造の塩みりんを使用しております。 でん粉も北海道産馬鈴薯澱粉を使用しております。 |
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さつまあげの風味、味を引き出すのに、最も大切な揚げ油。 八木橋ではこの揚げ油に非遺伝子組換の 菜種キャノーラ油を使用しております。 もちろん消泡剤などの添加物は含まれておりません。 |
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具材は国内産の非遺伝子組換のものを使用しております。 また、野菜などを自社で加工。 その日のうちに使用する分のみをカットし 新鮮なまま使用しております。 |
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伊達巻など卵を使う一部の製品を除き、ほとんどの商品に卵白を使用しておりません。 また、小麦でん粉なども一切使用しておりませんので、ほぼすべての製品に 7大アレルゲンは含まれておりません。(エビ・カニを原料とするものを除く) また、すべての原料が非遺伝子組換原料を使用しておりますので、安心してお召上がりいただけます。 もちろん、保存料など添加物は一切使用せず無添加で仕上げております。 板蒲鉾の紅など一部製品に使用する着色料もすべて天然のものを使用しております。
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